寝る前のスマホを切り上げ、休息へ切り替える工夫

寝る前のスマホを切り上げたいのに、つい見続けてしまう。そんなときは、意思の強さだけに頼らず、終わる合図と端末の置き場所を決めてみましょう。使い方を一度に大きく変えるより、今夜から試せる小さな仕組みをつくると取り入れやすくなります。
最初に、何を見て長くなるかを確認します。連絡への返信、動画、ニュースなど、目的が分かると区切りを選べます。「必要な返信を済ませたら閉じる」「次の動画を自動再生しない」など、行動の終わりを具体的にしてみてください。時間制限の機能を使う場合も、急な連絡に対応できる設定は残しましょう。
寝床で手を伸ばすだけで端末を取れるなら、少し離れた場所へ置く工夫ができます。充電場所を変える、目覚ましを別に用意するなど、生活に合う方法を選びます。家族や仕事の事情で近くに置く必要がある場合は、画面を伏せる、不要な通知を減らすといった小さな変更でも構いません。
画面を閉じたあとの過ごし方も用意します。明日の持ち物を短く確認する、紙の本を少し読む、静かに座るなど、考えずに始められる行動があると切り替えやすくなります。睡眠を妨げる明るい光についても考え、スマホだけでなく部屋の照明を見直してください。
使ってしまった日を責めるより、止められなかった場面を見ます。昼間に連絡を返せなかったのか、気持ちが落ち着かなかったのかによって、必要な工夫は変わります。眠れない状態や強い日中の眠気が続くときは、習慣だけの問題と決めず医療機関へ相談しましょう。
Lupinusで日々のケアを相談するときも、就寝前の過ごし方や休息の取りにくさをお話しいただけます。頭リンパなどの施術を睡眠障害の治療としてはご案内していません。サロンの時間を増やす前に、普段眠るための時間を確保し、ご自身の予定と体調に合うケアをお選びください。


